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薬学生インターンシップ 感想文

   在宅は月70件と、とても積極的に行っていることに驚きました。患者さんとのコミュニケーションの重要性を肌で感じられました。
 
 
  学校の動態学の授業がなかなか実際の仕事と結びつかなかったので、今回TDM業務の内容を聞いて、単に計算問題という印象だった動態学の必要性が分かり、これからの勉強へのモチベーションが上がりそうです。
 
   今度また受け入れていただけるなら医師の往診や、訪問看護師に同行してみたい。また病院内で薬剤師がどのようにカンファレンスに参加しているのかなどを見てみたいと思いました。
 
   処方せんの内容だけでなく、患者情報やSOAPで書かれた今までの薬歴から、服薬指導で何を話すか考え、また患者さんとの会話を通して、それぞれの状況にあった服薬指導を行っていることに驚きました。
 
 
 
 
  DI活動の具体的な内容を聞いて、薬剤師という仕事はいつでもDI活動がついてくるものなんだなと思いました。
  患者さんからの副作用の訴えが、本当に副作用なのか、別の要因からの症状なのかを調査し、他薬局と情報交換をしたり、他職種に情報提供することは、患者さんのために重要であることを知りました。